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素敵な話 《奇跡の画家》

奇跡の画家と呼ばれる石井一男さんの生き方に感動する。他人の目を意識にすることなく川を流れる水のように自然に生き、風に吹かれて自由奔放に好きなところに飛んでいく雲のように生きる。気楽に気楽にリラックスして・・・
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                        産経新聞 産経抄より引用
「奇蹟(きせき)の画家」と呼ばれる人物がいる。神戸市に住む石井一男さん(67)だ。人付き合いが苦手で、高校卒業後は、短いアルバイトを繰り返して、生計を立ててきた。結婚もしていない。

 ▼絵は独学で学んだ。20代では公募展に入賞したこともある。やがて筆を拭(ぬぐ)い、再開したときは40代半ばを過ぎていた。数年後ふと思い立って、よく絵を見に訪れていた画廊に作品を持ち込んだのが、奇蹟の始まりだった。

 ▼あまり期待していなかった画廊主は、作品の中の女性像の前で息を呑(の)んだ。少女の顔にもイコン(聖画)にも見えた。「女神像」と名付けて個展を開くと、最初は半信半疑だった観客の表情が、みるみる変わっていく。ノンフィクション作家の後藤正治さんもその一人だった。





 ▼後藤さんは、石井さんの半生をたどり、作品に魅せられた人々を訪ね歩いた。2年前に出版した『奇蹟の画家』(講談社)によると、女神像は、がん患者によって病室に持ち込まれ、阪神大震災で教え子を失った小学教諭の自宅にも飾られていた。

 ▼芸術に何ができるのか。東日本大震災の発生以来、よく耳にする問いかけだ。石井さんの絵は、本人にはそんなつもりはないのに、苦難に直面し、悲しみに沈む人たちを、そっと支える力を持つ。

 ▼もうひとつの奇蹟は、石井さんの暮らしぶりだ。テレビで紹介されファンが増えても、まったく変化がない。棟割り長屋の2階に住み、食事は数百円の総菜を近くの商店街で買ってすます。何よりの楽しみは、作業の後の銭湯と、寝床で聴くクラシックか落語のテープだという。原発が全て止まり、電気代の高騰で企業が海外に逃げ出し、経済がどん底になっても、何も困ることはない



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70歳の今も、何にでも興味を持ち、いつも熱き心で青春だ。人生は、成るようになるし、また成るようにしかならん。起きるべきことが起きるから深呼吸してリラックス リラックス。
「明日死ぬと思って生きよ 永遠に生きると思って学べ」を心に。

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