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素敵な言葉 《四運を一景に競う》

「投げられた ところで起きる」起き上がり小法師のような生き方。61年人間をやっていると、何でやっと思いたくなることもあったが、何とか起き上がってきた自分を褒めてやりたい。
 「人生なんていろいろあったほうが豊かでいいんです。人生の調度品を揃えるような気で楽しませてもらいましょうと思っています。」えぇ言葉やなぁ・・・
人生は、楽しむほうが楽でえぇ

…………………………………………………………………
「四運を一景に競う」       
            青山俊董(曹洞宗尼僧)
        
            『致知』2004年9月号
             特集「恕」より
            ※肩書きは掲載当時です。

(人生で一番大事だと思うことを
 一つだけ挙げてほしいとお弟子さんに聞かれたら、
 何とお答えになりますか?)

「慈悲」や「恕」以外でなら、
私がよく好んでサインするのは、

「投げられた ところで起きる 小法師(こぼうし)かな」

です。起き上がり小法師、つまり達磨さんが
ボーンと投げられたそこがいかなる場所であろうとも、
正念場として起き上がる。

腰を据えてまっすぐ正面を見据える、という意味です。

われわれはだいたい人生がうまくいかないとぐずったり、うまくいくとのぼせ上がったりして、
年中姿勢が崩れます。

しかし、いかなる場所でもぐずらない、
追ったり逃げたりしない、のぼせ上がらない、ダウンしない。
どういう状態であっても、しゃきっと姿勢を正せという意味です。

同じような意味で、

「四運(しうん)を一景(いっけい)に競う」
という道元禅師の言葉もあります。

四運というのは、季節で言ったら春夏秋冬。
人生で言ったら生老病死。

人生はいろいろ移り変わっていきます。

愛する日もあれば、憎しみに変わる日もある。
成功する日もあるし、失敗する日もある。
寒風吹きすさぶような中で
じっとしていなければならない日もある。

その時、多くが一喜一憂して、
追ったり逃げたりするわけです。

しかし一景というのは
「同じ姿勢」という意味で、
生も死も健康も病気も愛も憎しみも成功も失敗も、
全部同じ姿勢で受け止めよということですね。

だいたい、人生の移り変わりなんて
一目では見えませんからね。
愛する日は憎む日がくるとは思えない。
健康な日は病気で苦しむ日がくるとは思えませんでしょ。

いかなることが起こっても、そこで姿勢を正す。
人生なんていろいろあったほうが豊かでいいんです。

人生の調度品を揃えるような気で
楽しませてもらいましょうと思っています。



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Author:taka
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 性 別  :男
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 現在地  :広島市

70歳の今も、何にでも興味を持ち、いつも熱き心で青春だ。人生は、成るようになるし、また成るようにしかならん。起きるべきことが起きるから深呼吸してリラックス リラックス。
「明日死ぬと思って生きよ 永遠に生きると思って学べ」を心に。

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