FC2ブログ

今日も生かされて

.29

素敵な話

素敵な話《人生は、心の持ちようで、どうにでもなる》

"雨がやまないように”山がもっとさびしければ”村がもっと遠ければいい”・・・・。恨んでいた道の遠さも、今は少しも苦にならない、となる話。
現実は、変わらないのに180度人生が変わる。
人生って、思考がすべて創っているんだなぁ。
───────────────────────────
            高森顕徹 監修 「なぜ生きる」より

少年は、山ひとつ越えた学校へ、一人で通学しなければならなかった。
課外活動で遅くなった帰路などは、どきっとするようなさびしい山道もある
夏は、ジリジリ照りつける太陽に焼かれ、冬は、容赦なくたたきつける吹雪に、しゃがみこむこともあった。
雨がふると、たちまち坂道が滝になる。
「ああ、もっと学校が近ければ・・・・。この山さえなかったら・・・」
いつも山と道とが、恨めしかった。

やがて学校に、美しい少女が転校してきた。なんと彼女は同じ村ではないか。
以来、しばしば一緒に通学し、遠い学校のこと、さびしい山道のことなども語り合う、親しい仲になっていた。

ある日、学校を出てしばらくすると、にわか雨におそわれた。なかなかやみそうにない。
傘は、少女の一本だけ。思いがけずに相合傘になった少年は、村に着くまでひそかに願った。
”雨がやまないように””山がもっとさびしければ””村がもっと遠ければいい”

”苦しめるもの”と、あんなに恨んでいた道の遠さも、山のさびしさも、変わってはいないのに、
今は少しも苦にならない。”さわり”がかえって楽しみになっているようなのだ。

一時的にしろ、誰にでも、身に覚えのあるようなことではなかろうか



人気ブログランキングへ
広島ブログ

NEXT Entry
哀れな韓国のサッカー選手
NEW Topics
学校守衛物語ー98 《高校入試2020》
素敵な話 《やってみなけりゃわからんことだけが楽しい》
学校守衛物語ー97 《中学校入学説明会》
可愛いメジロ 続々編
学校守衛物語ー96 《高校推薦入試》

Comment

Trackback

Comment form
 管理者にだけ表示を許可する


 出逢いに感謝

プロフィール

taka

Author:taka
ニックネーム:たかちゃん
 性 別  :男
 血液型  :O型
 現在地  :広島市

69歳の今も、何にでも興味を持ち、いつも熱き心で青春だ。人生は、成るようになるし、また成るようにしかならん。起きるべきことが起きるから深呼吸してリラックス リラックス。
「明日死ぬと思って生きよ 永遠に生きると思って学べ」を心に。



Chris De Burgh - Lady in Red

JULIO IGLESIAS - BEGIN THE BEGUINE HQ

Whitney Houston & Sax - I Will Always Lo

  ツイート


月別アーカイブ


RSSフィード 管理者ページ