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in 甦れ美しい日本

美しい日本語「さようなら」「お父さん」「お母さん」

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素晴らしい本と出逢った。「日本のこころの教育」著者 境野勝悟(致知出版社)私立花巻東高校での講演録を主に纏めた本だが、この年まで何も考えることなく使っていた言葉「さようなら」の意味。また、なぜ「お父さん」「お母さん」と言うようになったか教えてもらった。改めて日本人の素晴らしさを認識した。
      日本の心

講演を聴いた高校生の感想文が紹介されているが、これまた素晴らしい感想が綴られている。

 3年 佐藤奈々
たしかに、境野先生がおっしゃる通り、私たち日本人は、何も知らない外国人に、「日本って何ですか」「日本人とはどういうものですか」と聞かれたならば、きっと何も答えられないだろう。言葉につまり、いまの政治面などの悪い批評ばかりが頭にめぐり、日本の伝統的な文化や思想などは、一つも説明することはできない。これは、日本に生まれ、住んでいる者として、恥ずべき事である。その原因を境野先生は、先生たちの世代が悪く、もっと私たちに日本を明確に示してあげなくてはならなかったと反省しておっしゃっていた。しかし、この問題は、私たち若い世代の、日本人としての自覚のなさも原因している。先生の世代が、いくらがんばって日本の姿を提示したとしても、私たちが自覚を持たなくては、話にならない。先生の世代に原因があるとは一概に言えない。今回、このような境野先生の話を聞いて、私たちは、日本をより明確に見いだすことができた。日本人の心、太陽を敬い、太陽に生かされている私たちという考えを持つこと、そして、小林多喜二の母子にみられるように、子供を信じ、両親を敬うこと、これが、日本の思想、日本のこころの文化だった。今日、先生の話を聞いて、ああ日本とはそういうものなのか。今まで何も日本について考えていなかった私は、教えられた思いだった。また同時に、日本とは美しく、すばらしい国ではないかと考えた。日本といえば、すぐ、ここが悪い、ここがいけない、などの悪い意見しか今まで耳にしなかったが、なぜ大人たちは、この美しい思想を持った日本人の良い面を提示しないのだろうかと感じた。

 3年 高橋加代
「日本人とは何か」私はいままで、このようなことを聞かれたこともなく、考えたこともなかった。しかし、今回境野先生の講演を聞いて、この質問に何と答えるべきかわかった。日本の国旗には、太陽が描かれている。太陽とは、いつも明るく輝いて、生命のあるすべてのものを育て、希望を与えるものと辞書に書かれてあった。まさに、これが日本人なのだと境野先生はいいたかったのではないか。私は将来、外国人と接する仕事がしたいと思っている。そのためにも私は、英語さえ一生懸命勉強すれば、いわゆる国際化につながると思っていた。しかし、英語が話せる日本人はたくさんいても、日本のことをちゃんと理解して、そのことを英語で話せるようにならなければ、真の国際化とはいえない。今回は、普段考えたことがなかった、「日本人の心」について深く考えさせられた。これからは、太陽のように明るく、まわりに希望を与えられる存在になりたい。そして、もっと日本の伝統についての知識を深めていきたい。



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