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甦れ美しい日本

視覚障害者の立場より「派遣村に想う」

派遣切りされた人達をまるで悲劇のヒーローのように扱うマスコミや民主党の菅直人のように政争の具にしようと派遣村を訪れているニュースを見て、ちょっとどこか間違っているんじゃないかと思っていたところ、素晴らしい意見に出合った。
「クライン孝子の日記」メルマガより引用

■2009/01/15 (木) 視覚障害者の立場より「派遣村に想う」(1)
熊野伸一くんより

<<派遣村に想う

いつもメルマガを拝見しています。
私は、視覚障害者の熊野伸一と申します。
http://www.chanter80.com

昨年からの派遣切りについてどうしても疑問があり、
メールしました。

不景気になると当然ですが、障害者の就職も簡単なものでは
なくなります。
しかしながら、ホームレスになる障害者がそんなに存在するか
といえば、そうでもありません。

正直、就職の自由どころか、選択の自由が日本では
未だに存在しないのが事実です。

視覚障害者のことが最も詳しいのですが、
結核事項というのがありまして、
点字の受験すらない仕事先がまだまだ多いのが現状です。

例えば、行政の中でも点字の受験を認めている市町村は、
2割を切っていますし、
企業も門前払いをするのが現在の日本です。

私は、アメリカに留学の経験がありますが、
その個人の実力を見ることのない
日本のやり方には若いころから憤慨しております。

私は、現在45歳で鍼灸マッサージの仕事をしていますが、
音楽が好きで全国を回っています。
また、講演会や執筆活動もしながら、
なんとか食べているのが私の現状です。

視覚障害者の中にも派遣や契約社員の人たちも少なくなく、
その家計は
せっぱくしています。

しかしながらです。
例えばテレビで見る派遣の人たちが、
「貯金はありません。」
「もう何年も仕送りをしていないんですよ。」
「住むところがなくなって、実家に帰る交通費もありません。」
などと云っているのを見て
どうしてそういうふうになるのかが疑問でなりません。

■2009/01/15 (木) 派遣切りというが彼らは甘えてるし仕事を選んでる(2)

はっきり云えば、仕事を選んでいるとしか思えません。

私なら、
農業、
漁業、

また飲食関係、タクシードライバー、
そして福祉関係に
身をゆだねながら自分の
夢や目標を明確にすると思います。

まして、切られることが分かっているわけですから、
少なくとも住まいをなくすような
ことのないよう貯金もするでしょうし、
住民票を置かしてもらうための友人を
最初から造るため努力します

ワーキングシェアをしてほしいという要求もあるようですが
自らがまず、住民票のシェアをできるよう努力することが
先決ではないのでしょうか


甘えているようにしかどうしても、感じません。
パソコンが私よりもうてるようになれるはずですし、
マウスも使えずに私のように音声でうつより、
もっと簡単にできうることがいくらでもあるはずです。

まさか、新聞も読めないぐらい、教育を受けていないとも
思えませんし、
まして読めないのが障害の責任であるようにも見えません。

私の現在の収入の3割は、
マッサージなどの仕事をしていますが、技術を習得するの
にそれなりの苦労がいりますので若い人たちが
なかなか参入してきません。

まして、免許を持ってる人たちでも、実際の拘束時間に
比べれば収入が低くて
精神的にも肉体的にも辛い仕事ですので続きません。

ですので現在の日本のマッサージで夜中に働いている人たちの
中に外国人が少なくないのも現状です。

となればですよ。
無免許でしっかりとしたビザがないのに、
外国人を働かせるほど仕事が余って
いるわけで、そこに派遣で切られた方々が入らないのも
甘えとしか私には見えません

また、福祉関係でも収入の低さから継続して仕事をする人たち
が少なく、
東南アジアから国境を越えて法律のもとに採用しないと
足りない現実があります。

一部の行政では、ホームヘルパーのライセンスを取得するのに
かかる費用を立て替えてくれるところもあります。

■2009/01/15 (木) 仕事を選びすぎ.徹夜しても働けといいたくなる(3)

しかし、実際には公園に集まり住むところもないと訴え、
体が動くのにも関わらず
生活保護を申請してそれが通らないと
社民党や共産党の議員に頼んだり、
さらに
通らないと批判したり、
テレビや新聞を見ていてやるせない気持ちになります。

一部の
議員やコメンテーターの仲にも派遣村を批判する人が
いましたが
私の個人的な感想は、もっと詳しくそういう人たちの意見を
取り上げて
ほしかったです。

まして、途中で自らの意見を撤回したり謝罪したりして
いるようでは、
何の説得力もなく、それなら最初から云うなと云いたく
なります。

仕事を選びすぎですし、おそらくローンの返済も
あるのでしょう。
言い過ぎかもしれませんが寝ないで働けと云いたく
なります。

普段から必死で働いている障害者を見ていますので、
ああいった甘えた健常者の姿は、可哀想にはまったく映らず
支援をしたいとも思えません。

お金さえ入ればいいという仕事の選択が、
自分を苦しめていることに
あの年齢で気がついていないのでしょうか?
また、ついた仕事を好きになることの努力をしないで、
感謝の気持ちが現れることなどあるとも思えません。

私は、好きでマッサージの仕事を選んだわけではありません。
私の若いころは、今よりもまったくといっていいほど、
就職の試験すら受けさせてもらえず、しかたなくマッサージの
仕事につきました。
しかし、恨んでばかりでは何の解決にもならず、
多くの日本人がしているように
我慢しながら自らの仕事にプライドを持てるようにと
勉強や人間関係を学びました。

まして、昨今、
整体や
カイロプラクティック、
クイックマッサージと無免許の
看板がどこの駅前でも乱れ、取締ってもらうよう行政に
働きかけても無視されます。

免許を健常者の方々がとって仕事をするのに、
具現はありませんが
無免許で仕事をされて
年々収入が減っているのが
日本の障害者のマッサージ業界の現状です。

しかし、文句ばかりいうのではなく、
経営を学び必死で働いている視覚障害者も多く
貯金や住民票、仕送りなどはしていますし、
ローンに追われて切迫しているのは
お酒やギャンブルに飲まれているような人たちばかりです。

■2009/01/15 (木) 甘える彼ら、より厳しい逆境を体験するべき(4)

いったいどう働いて
一月の給料をどうやって使えばああなるのか?
はっきりさせていただきたいです。

自らの生き方や夢の実現のために、
どんな努力をしているのか、
直接私のような
障害者と話し合う姿を、テレビで写してほしいものですし、

そうすればいかに派遣切りで文句を言っている人たちが
甘えているか

はっきり証明されることは間違いないでしょう。

あのような人たちを正社員で雇うようなことは、
少なくともわたしが経営者ならいたしません。

自分の人生は、
自分で切り開かずに
いったい誰がしてくれるのでしょうか?

彼らのために募金などする必要はないと感じますし、
甘える彼らにたいして、むしろ
さらに逆境に追いやっていただきたいと
心から願うものです。

私の経営しているマッサージのホームページです。
http://www.tomo-seikotsu.com

障害者でも前だけを見てがんばっています。
健常者を雇って自分にしか出来ないことを
しっかり凝視しているつもりです。

使命感の感じられない健常者に仕事を与えるよりも、
みずから見つけろといいたくなりました



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プロフィール

taka

Author:taka
ニックネーム:たかちゃん
 性 別  :男
 血液型  :O型
 現在地  :広島市

69歳の今も、何にでも興味を持ち、いつも熱き心で青春だ。人生は、成るようになるし、また成るようにしかならん。起きるべきことが起きるから深呼吸してリラックス リラックス。
「明日死ぬと思って生きよ 永遠に生きると思って学べ」を心に。



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